今回はニューボーンフォトについてご紹介します。
ニューボーンフォトはセルフでもできる?
プロとセルフどちらがいい?
どんなポージングがある?
などの疑問にお答えしていこうと思います。
実際ぴよママも息子ちゃんが生まれた時にプロのカメラマンさんに撮影してもらいました!
ニューボーンフォト(新生児写真)はプロに頼んだ方が良い理由
今は可愛い新生児用の衣装なども簡単に買えてしまいますので、
セルフでももちろんスマホがあれば簡単に撮影できちゃいますよね。
ただ、もちろんですが、プロに頼む方が何倍も可愛くて思い出に残る写真が撮れちゃいます。
また、先に結論から言いますと、新生児の時期は体が軟体なので、
扱いなれているプロにポージングをしてもらう方が安心です。
セルフとプロのメリットとデメリットとは?
セルフの場合
・何枚でも好きなように撮影可能
・プロの質感はなかなか出せない
・衣装代や小物代はかかる
プロに頼んだ場合
・プロにしかできない特別なポージングがある
・レタッチもしてくれるのできれいに仕上がる
・アルバムなどの追加料金などがある場合がある
・枚数に制限あり
それぞれメリットデメリットあると思いますが、
大きな違いはやはりお金がかかるかかからないか。
撮影代金を支払ってまでやる価値があるかないか。は人それぞれだと思いますが、
ニューボーンフォトの場合はプロに頼むのがベストだと思っています。
プロにしかできない質感やポージングがある
生まれて2~3週間ごろの身体の柔らかい時期にしかできないポーズがあるって知っていましたか?


こんな風に身体を小さくしておくるみの中にしまう繭のポーズです。
新生児の頃は身体が柔らかかったり、お腹の中にいた頃のポーズや
布でギュッと包み込まれるのが安心するみたいです。
1ヶ月前後になるともう身体もここまで柔らかくないのでできなくなってしまうのです。
さらにこのポーズはニューボーンフォトを専門にしているカメラマンさんにしかできないのです。
ぱっと見はグルグル巻きにしているように見えますが、きちんと計算されて巻かれていました。
また、写真をとる際も赤ちゃんが安心快適な気持ちでいられるように、いろんな道具を配置して撮影しています。
実際やってみた感想
新生児期の限られた期間のみしかできないこの写真。
ママ友からも「ニューボーンフォトは撮った方がいい」と口コミで聞いていたのもあり、
息子ちゃんも第一子だったため、妊娠期からやると決めていました!
ぴよママは岡山県で里帰り出産をしていたため、岡山県でニューボーンフォトを撮りました。頼んだカメラマンさんはこちら
出産後って身体もヘトヘトだし慣れない育児でボロボロですよね。
頼んだカメラマンさんは自宅まで来てくれる出張タイプの方でした!
なので赤ちゃんを外に出さなくてもいいし自宅の小スペースできれいに撮ってくれます。
何よりすごいと思ったのが赤ちゃんが安心していること!
すやすやと眠っているところを優しく優しくポージングして撮影していくのです。
慣れている方じゃないとこれは無理だなーと思いました。
小物やカメラワークも素敵で大満足の撮影でしたよ。
カメラマンを選ぶ時の注意点
ぴよママは岡山という土地柄選択肢がそこまで多くなかったのですが、
実際やってみて気をつけて選ぶべき点をまとめてみました。
自分の生まれたての子供を預けるので、もちろんなのですが。
専門にやられている方が一番安心かと思います。
出産予定日がずれることもあるのでこちらは確認必須ですね!
繭のポーズやうつ伏せのポーズなど自分の撮りたいポーズが可能かは事前に聞いておきましょう
インスタなどHPで事前に過去の写真をチェックしてイメージしておきましょう。
いざ撮影が終わってなんか違うな…とならないようにしましょ!口コミなどもよく読んでおくといいですね。
コースや追加がかかる場合など確認した方が良いです
自然光を取り入れてとる場合が多いかと思いますので撮影スペースがどんな感じか事前に共有しておくとカメラマンさんもイメージしやすいと思いますよ。
急いでいる人などは、どれぐらいでデータがもらえるのか聞いておきましょう。
データさえあればアルバム(フォトブック)は作れる
よくフォトスタジオなどでアルバムの作成を進められると思うのですが、
ついつい買ってしまって余計な出費だったな…なんて思いますよね。
アルバムは作ってしまいました…
でも、今はネットでなんでも出来る時代!
データさえあれば自分の思い通りの素敵なアルバムが作れちゃいます!
ぴよママも購入分とは別に祖父母用に自分で注文してネットで作成しました!
意外と自分で配置を決めて作るのも楽しいし質感も問題なかったので進められたものは買わなくてよかったかな…
と少し後悔しました。少しでも費用を抑えたい方は是非ネットでのフォトブックをオススメしますよ!
ぴよママが実際に作ったフォトブックのサイトはこちら。
表紙もハードカバーで店頭で買うものと大差ないくらい素敵なアルバムでした。
今後プロに撮ってもらう時はリピートしようと思っています!
他にもたくさん自作で作れるので比較してみてくださいね。