ねんトレって泣かせないとダメなんでしょ?
可哀想で出来ない…
と思っているママ&パパさんに向けて、
実際ねんトレをやり続けてきたぴよママ&息子ちゃんの実体験からの意見を書いていこうと思います!
参考程度に見てくれると嬉しいです。
ねんトレとはなんぞや?という方はこちら!

『ねんトレ=泣かせる』のイメージは間違い?
ねんトレと聞くと「赤ちゃんを泣かせ続けなければならない」といったイメージを浮かべると思います。
ここで挫折してしまうママ&パパさんも多いのではないでしょうか。
果たして本当にそうなのでしょうか?
ぴよママがねんトレを実際やって思ったことは、『半分正解だけど少し違う。』です。
確かに端的に言ってしまうと1人ねんねをしてもらうには泣いてもらわないといけません。
誰だって環境に慣れるまでは不安ですよね。大人だって不安だと思います。
赤ちゃんはその感情表現で泣いているので、どうしても慣れるまでは涙を流してしまうと思います。
なんて思ってしまうかもしれません。でも果たして本当にそうなのでしょうか?
新しいことを始めるときはなんでもそうなのですが、最初は辛いものです。
でも後に得られる物が大きいとどうでしょうか?
ねんトレのメリットとデメリットとは
ぴよママ視点でメリデメをまとめてみました!
以上のことからわかるように、最初は泣かせてしまい辛いのですが、
成功の暁にはなんと赤ちゃんの泣く回数が格段に減るのです。
理由は簡単。
スケジュール通りに管理していくことで
「ミルクの時間」「ねんねの時間」「遊びの時間」
などが決まっているので、「なぜ泣いているのか」が格段に減ります。
「おむつが濡れているのかな?」
「寂しいのかな?」
「お腹が空いているのかな?」
「ゲップがしたいのかな?」
「暑いのかな寒いのかな?」
などと詮索しなくても泣いている原因は大半わかるようになってきました。
逆にいうと、尋常じゃなく泣き喚いている時は体調不良なんだということもわかります。
最後に
ねんトレのメリット・デメリットご理解いただけたでしょうか。
また、ねんねの環境はジーナさんもベビーベッドなどを使って赤ちゃんを1人でねんねさせることを推奨
しています。
実際ぴよママの周りのママ友も、ベビーベッドは買ったけど物置と化している家庭が多いみたい。
我が家ではぴよパパの寝相も悪いので息子ちゃんが危険だと思い最初から別々で寝ていました笑
なので今でも息子ちゃんはベビーベッドで1人でねんねしています。
まだ生後6ヶ月なので同室でベッドが別々といったスタイルです。
もしもベッドが物置となっているご家庭があれば、是非そのベビーベッドを活躍させてみてはどうでしょう?!
また、1人ねんねをさせることで自立心が早くに身につくとも言われています。
1人でベッドで寝ることが当たり前になっているので
成長に合わせて早くに子供部屋で1人ねんねもしてくれると思います。
『ねんトレやってよかった!!』まとめ
・ スケジュール管理だから預ける時も共有しやすい
・ 謎の泣き時間がほぼない
・ 夜19時以降はフリーダム!
・ ベッドに置いたら寝てくれるので体力的に楽
・ 夜中変な時間に起きたりしないので睡眠時間が確保できる
・ ねんトレ前と比較するとストレスが減った
・ 義母や実母に息子ちゃんすごいと褒められる笑
もちろん赤ちゃんには個人差がありますので、お互いにとって無理のない範囲で頑張ってみてください。