こんなお悩みにお答えしていきます。
この記事の内容
- お金が貯まらない人の特徴
- お金は『価格』ではなく『価値』で判断しよう
- 良いお金の使い方とは
この記事の信頼性
ぴよママ(@piyomamasan)
現在育休中の30代のママ。
元々は超絶浪費家で貯金もできなかったダメ女。
現在は貯蓄も増やせて1年で200万円貯められました!
こんにちは。ぴよママ(@piyomamasan)です。
ぴよママは元アパレル店員だったこともあってか、
おしゃれやメイクなどが大好きで
洋服やアクセなどは欲しい分だけ買いまくっていました。
全く貯金が出来ないダメ女で、
欲しいものはバンバン買うくせに節約はしたいから、
こまめに電気消したり
少しでも安い食材買ったり…
色々自分なりに試行錯誤していましたが、貯金が全くと言っていいほど出来ませんでした…
そんなぴよママも
今ではお金の正しい知識を学んでからは、
1年間で200万円貯めることが出来ました。
貯金をしたいのになぜか出来ない…
欲しいものは我慢しているつもりなのになぜかお金を使っている…
そんなあなたに是非読んで頂きたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
お金が貯まらない人の特徴

これは当たり前の話ですが、
自分の欲しいものは意のままに買っていてはお金は貯まりません。
と思っている人のほぼ全員は、
収入に対して支出の方が上回っているから貯金が増えないのです。
ぴよママ自身もそうだったのですが、
浪費家の人は
物欲を我慢することが出来ない人が多いですよね。
がぴよママの言い訳でした 笑
ではそんな、物欲が我慢できない人達の何を変えれば我慢できるようになるのか。
それはお金を使う判断基準を変えることです!
お金に対する考え方を変えるだけで、
本当に必要な物なのかどうか?を判断することが可能です。
お金は『価格』ではなく『価値』で判断する

皆さんは物を買う時何で判断していますか?
大半の人が価格で判断しているのではないでしょうか?
なんてこと、よくありますよね。
ぴよママ自身は何千回とありましたw
半額だから得をした!って考え方が働くんですよね。
でもこれは実際、得をしているわけではないんです。
例えば上記の例のような半額で買えたバック。
あなたは何にお金を支払っているか考えたことがありますか?
そう思うかもしれませんが、ここでは
- そのバックを持ちたい自分の願望を叶えるため
- おしゃれに見られたいため
- たくさん物を入れたいため
このような価値に対して、お金を支払ってバックを買っているんですね。
でもその価値って本当に価値がある物ですか?
物を買うときの判断基準を価格ではなく、
自分が何に『価値』を感じてお金を支払っているのか?
を考えてみてください。
良いお金の使い方とは?

<例>
洗濯機が壊れたから買い換える場合
①定価12万円が半額の洗濯機(乾燥機付きなし)
②定価12万円の洗濯乾燥機
などライフスタイルによっても違ってきます。
ですが、これは実際にぴよママが体験した事例なのですが、
上記の例だと、①の方が価格も安くてお得!と思うかもしれませんが、
②を買った場合得られる価値って何か考えてみてください。
乾燥までしてくれると干す手間が減るので、格段に時短に繋がりますよね?
その時間を利用して家事をしたり
息子と遊んだり
仕事したり…
格段に時間効率が良くなると思いませんか?
他にも…
仕事用に使用しているPCを買い換えるのに、
価格が安くてスペックが低いPCを購入するよりも
価格が高くてもスペックが高くて作業効率が上がるPCを購入してしまった方が
価値が高いと感じませんか?
まとめ

いかがでしたか?
お金が貯まらない人に共通する特徴は、
お金を支払って得る価値が何なのかを考えていないこと。
ぴよママは根っからの浪費家で
価格や物欲でしか判断していませんでした…
でも『価値』で判断するようになってから考え方が変わったのです。
あれだけ買っていた洋服も
と思うことができて今では全く買っていません。
その代わり、乾燥機付き洗濯機やお掃除ロボット、
作業用のPCなど時間効率が良くなるものなどは進んで購入しました。
節約しながら、本当に価値を感じるものだけにお金を使えるようになっていきました。
息子ちゃんのものも、
赤ちゃんは成長が早いので一時期しか使わない物などは
フリマアプリで購入したり工夫しています。
あとぴよママがどうしても物欲が出る時は、こう思うようにしています。
こう思うことで本当に不思議と物欲は消え失せますw
「お金持ちほどけちだ」
なんて良くいいますが、その本当の意味が理解できた気がします。
貯金ができ始めたら、今度はお金をどうやって増やしていくかも考えてみましょうね。

貯金をすることは何も難しくありません。
正しい考え方さえあれば誰にでも可能です。
一緒に頑張りましょう!
以上、ぴよママでした♡