出産準備品何買えばいい?
最低限だけ用意したいけど何がいるのかわからない
と思っている妊婦さんって多いと思います。特に初産だとそうですよね。
この記事ではそんな方々に向けて、ぴよママの体験から
必要最低限準備しておけば大丈夫な物をまとめてみました!
まず大前提として下記の環境下の方向けになります。
上記の条件に当てはまる方でしたら是非読んでみてくださいね!
出産準備は最低限これだけ用意しとけば大丈夫
それでは早速、最低限用意しておくべきものをまとめました。
■お洋服
・赤ちゃんの肌着×5枚
・赤ちゃんの洋服×5枚
・おくるみ×5枚(バスタオルでも可能)
■ベビーケア用品
・お尻ふき
・ベビー綿棒(100均のワンプッシュ綿棒入れもあると便利)
・爪切りハサミ
・哺乳瓶用洗浄ブラシ
・哺乳瓶用消毒液
・消毒用容器
(専用のものでなくても哺乳瓶が入ればOKなので100均の大きめの入れ物とかでもいいです)
・調乳用ポット(普通の電気ポット)
・ベビーバス
・沐浴用ガーゼ
・ベビーソープ
■おへや
ご家庭に合わせてベビーベッドorベビー布団など
(我が家は里帰りだったため、最初はドッカトットに寝かせていました!)
他にもおむつとか哺乳瓶とか色々あるじゃん?これだけなんて不安すぎる。
もちろん子育てするのに必要なグッズは他にもたくさんあるよ。なぜこんな少なくていいのか理由を説明しますね。
なぜ最低限揃えればいいのか?
今回はあくまで出産準備品なので、基本的な考え方としては、
産院で使ってみて良かったものをポチる。です。
赤ちゃんにとって合う合わないがあるグッズも多いので、
産院で用意されているものを使用してみてから決めても全く遅くないのです!
ましてや今の世の中ネットショッピングですんでしまうので
焦って買い揃えておく必要もないです。
例えば…
■おむつ
おむつってメーカーによって形も様々。生まれてくる赤ちゃんの体型によっても合う合わないがあるので産院で試し履きしてから決めても遅くありません。
■哺乳瓶
これも産院で使っている哺乳瓶が気に入ってしまい独自で用意していた哺乳瓶を受け付けなかったなどもまれに聞きます。哺乳瓶にも様々な形があり赤ちゃんに合う合わないあるので焦って買う必要なし。
■粉ミルク
初産だとほとんどは混合で最初育てると思いますが、ミルクも産院オススメのものとか産院で使っていたものをそのまま使うとかメーカーも様々なのでこちらも最初に揃えておかなくて良いかと思います。
準備段階で買わなくていいモノ特集
【出産準備品】でよく出てくるけど、絶対最初から買わなくていいモノをご紹介していきます。
■スタイ
新生児の頃はよだれがすごいことあまりないので後々でよし。
■ミトン
顔を傷つける場合もあるのですがこれも個人差が激しいので様子を見てからでよし。
(ぴよママは準備しましたが使いませんでした。)
冬生まれの子はお尻ふきが冷たいから可哀想…と思いがちですがほとんどの産院はお尻ふき温めてないと思います。(極寒地を除く)どうしても可哀想ならもちろん買っても◎様子を見ましょう!
お尻ふきがかぶれてしまう場合にはいると思いますが準備しなくていいかと
これ、100均のレジャーシートで代用可能。(うちはそうです)
マンションにすんでいて24時間ゴミが出せる場合はいらないです。
それ以外でどうしても臭いが無理だという場合は購入検討しましょう。
これは本当にいらないと思います。高級なお洋服で形崩れが絶対に嫌なら用意しても◎100均にありますよ。
手で洗えます!あと沐浴用ガーゼで十分。
これも時期によってなので乾燥が気になったら買うで◎
これは個人差がありまくりなモノなので最初からいらないです!必要だったら買いましょう。
スウィングベッドやバウンサーは、1ヶ月すぎてお外に出れるようになってから店頭で試乗してみて、
赤ちゃんがご機嫌なら購入してみる。または、レンタル品で試してみるなどが良いと思います。
レンタル品に関するおすすめ記事はこちら。
ぴよママ的おすすめグッズ
ベビーケア用品
新生児からずっと愛用しているお尻ふき!厚手でめちゃ拭きやすいです!
ベビーバスはこちらの背面が斜めになっているタイプが非常に使いやすかったです。
ベビーバスについての記事はこちら

寝具はこちらを使用していました。
新生児のときはベビーベッドを使うかどうかも分からなかったので一旦こちらでねんねしてもらってました。
ドッカトットとは?時になる方はこちらを読んでみて下さい。

100均で揃えられるモノ
上記にも記載していますがまとめて記載しますと…
・ベビー綿棒
・爪切りハサミ
・哺乳瓶用洗浄ブラシ
・沐浴用ガーゼ
・ベビーソープ
この辺りは100均で揃えられますよ!
100均はベビー用品が豊富なので月齢に合わせて色々なグッズを揃えても◎
買ったけど使わなかった…
などと後悔しないようにしましょう!