こんなお悩みにお答えしていきます。
この記事の内容
- マイナポイントとは
- マイナポイント対応のキャッシュレス
- 子供の分はどうなるのか
この記事の信頼性
ぴよママ(@piyomamasan)
現在育休中の30代のママ。
元々は超絶浪費家で貯金もできなかったダメ女。
現在は貯金も節約も頑張り中♡
こんにちは。ぴよママ(@piyomamasan)です。
最近話題の「マイナポイント」って何か知ってます?
ちなみにぴよママは元々超浪費家だったので、
そう言ったポイント制度とか難しいの良くわかんなくて
て人でした。
でもポイントは今やお金と同等のもの。
この記事では、
マイナポイントについてわかりやすく解説しますので
しっかり理解して損しないようにしましょう〜!
マイナポイントってなに?

公式HPによるとこんな感じで説明がありますね!
マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、
選んだキャッシュレス決済サービス(※)でチャージやお買い物をすると、 そのサービスで、ご利用金額の25%分のポイントがもらえるのが 「マイナポイント」のしくみです。(お一人あたり5,000円分が上限です)
引用:マイナポイント事業公式HP
要するに
『マイナンバーカードを 取得して、
指定した決済サービスでお買い物したら
MAXで5000円分のポイントあげちゃう!』
ということです。
もう少し詳しく解説すると、
- マイナンバーカード を持っている人に限る
- 付与されるポイントの会社(決済サービス)は自分で選べる
- 還元率は25%
- 上限5000円分まで付与
- 付与期間は2020年9月〜
上記から、上限5000円分もらうには2万円分のお買い物をすると上限達成!
付与期間は2020年9月〜なので、
その前にお買い物しても意味がないので注意です。
マイナポイントが使える決済サービス

電子マネーを例にあげてもこんなに!
※以下、総務省のHPから抜粋

他にもQRコードやクレジットカードなどの決済サービスも入っているので、
詳しく知りたい方はこちらからチェックしてね。
また、一番注目して欲しいのが、
決済サービスによっては、
独自で+αで付与してくれるポイントもある!
ということ!
自分が良く使うキャッシュレス決済が
独自にポイント付与してくれるのか確かめてみてください。
って考えも浮かぶかなと思いますが、
普段使わないポイントにしてしまうと
なんてことにもなりかねないので
良く考えてから決めましょう!
マイナポイントは子供ももらえるの?

という疑問聞こえてきそうですね。
安心してください。子供の分ももらえます♡
15歳未満の未成年者の方の予約・申込については、法定代理人が行うことができます。
15歳以上の未成年者の方の予約・申込については、やむを得ない場合には、本人に代わり法定代理人が手続を行うことができますが、特段の理由がなければ本人にて手続を行ってください。やむを得ず法定代理人が手続を行う場合も、原則として本人同席のもと手続を行ってください。
引用:マイナポイント事業公式HP
さらに、子供のマイナポイントを付与する決済サービスの名義人については…
規約上、本人名義のキャッシュレス決済サービスへのマイナポイント付与を本人が申し込む必要がありますが、未成年者のマイナポイントについては、法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスをポイント付与対象として申込みすることができます。
ただし、この場合、同じキャッシュレス決済サービスに複数人のマイナポイントを合算して付与することはできないため、法定代理人名義の異なるキャッシュレス決済サービスを選択する必要があります。
引用:マイナポイント事業公式HP
と記述があります。
ここでの注意事項は、
基本的には親名義のものでOKだけど、
1度申し込んだ決済サービスはダメ!他のにしてね!
ということらしいです。
まとめ

いかがでしたか?
マイナポイントについて要点だけわかりやすく解説してみました!
ぴよママ世帯は3人家族なので、
合計で15000円分のマイナポイントがもらえてしまう
というからお得ですよね。
3人分で6万円の買い物をしないともらえないですが、
それぐらいの買い物だったら生活費だけで余裕でいってしまうので
ありがたいなと思いますね♡
こういった国の制度もうまく使いながらお得に過ごしましょう!
以上、ぴよママでした♡