こんなお悩みにお答えしていきます。
この記事の内容
- ドルコスト平均法とは
- ドルコスト平均法を使用すべき理由
この記事の信頼性
ぴよママ(@piyomamasan)
現在育休中の30代のママ。
元々は超絶浪費家で貯金もできなかったダメ女。
現在は積立NISAやETFを運用中。
こんにちは。ぴよママ(@piyomamasan)です。
って思っている方に絶対に覚えて欲しい投資方法があります。
それは「ドルコスト平均法」です。
”株式”って言葉を聞いた時、私ぴよママは
ずっとそう思っていました。
でも今は違います。
株式の様々な投資方法や商品を知ることで、
誰でも簡単に少額から、ネット環境さえあればワンクリックで投資は始められる
ことを知ることが出来ました。
(怪しい詐欺じゃないから安心してねw)
その手法の一つがドルコスト平均法。
ドルコスト平均法って一体なんだ?
今から株やりたいけどまとまった資金もないし大丈夫かな?
と思っている方の参考になれば幸いです。
ドルコスト平均法とは?

早速ドルコスト平均法について解説していきますね。
天下のウィキペディアにはこう記載があります。
ドル・コスト平均法とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。
引用:ウィキペディア
まさにこのままなんですが、もう少し噛み砕いて説明すると、
要は定期預金と同じ仕組み
ってことです。
株式や投資信託も同じで、
毎月自分が決めた額で投資していく一個の手法のことを
【ドルコスト平均法】と言います。
ドルコスト平均法を活用すべき理由

株式になれていない人にとっては不思議かもしれませんよね。
実際ぴよママも株式について何も知らない時は
と思っていました。
でもドルコスト平均法を用いることで、
- 誰でも簡単に少額から投資することが可能になる
- 価格変動のリスクを抑えることが可能になる
というメリットがあるんですね!
価格変動リスクとは?下記で解説していきますね。
価格変動リスクって何?
株を買う時はその日によって価格変動が発生しますよね。
今日は1000円だったのに、明日は1100円になったり…
株は毎日同じ金額で買えるわけではありません。
安い時に買って高い時に売りたいですよね?
一つ例題をあげてみていきましょう!
<例>
投資するお金が100万円あったとしたら…
①全額一気に投資するのと
②毎月一定額を投資に回す(ドルコスト平均法)
のだとどちらが損をせずに投資できるでしょう?

例えば上記のような株価の動きの場合、
一番底値の赤マルの時に購入したいですよね。
でも当然ながら未来は誰にもわからないので、
自分が一番底値の時に購入できるなんて保障はどこにもありません。
むしろ読み間違えて青マルの一番高値のところで購入してしまう可能性もありますね。
投資資金全額100万円を赤マルの時期に購入できるかどうかは運次第…
でもそれは投資ではなく投機になるのです。
投資を投機にしないために、ドルコスト平均法が用いられるんですね。
まとめ

ドルコスト平均法について理解できましたでしょうか?
というイメージは間違いですからね。
コツコツ投資していくことが大事なんです!
国が作ってくれた積立NISAという制度も、ドルコスト平均法に基づいているんですよ。
積立NISAについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしてくださいね。

投資は一攫千金を狙うものではなく
長い目でみてコツコツと利益をえていくもの!
ドルコスト平均法を理解して、是非投資にチャレンジしてみてください。
以上、ぴよママでした〜♡