こんなお悩みにお答えしていきます。
この記事の内容
- ベビーベッドの天蓋カーテンを手作りする方法
- ベビーベッドの手作り天蓋カーテンの活用方法
この記事の信頼性
こんにちは。ぴよママ(@piyomamasan)です。
私は息子ちゃんが産まれてからずっとねんトレをしているのですが
ねんトレの敵となるのが「光」!
カーテンを閉めても一筋の光が入って来たりと
遮光するにはどうしてもベビーベッドに天蓋カーテンが必要でした…
でもどれだけ探しても天蓋カーテンってレースの物が多いのと、
天井に穴を開けないとダメな物が多かったのです。
賃貸のぴよ家にとっては天井に穴を開けるのは勇気がいる…
そこで手作りの天蓋カーテンを作っちゃいました!
ベビーベッドの手作り天蓋カーテンとは?
ぴよママが作った天蓋カーテンはこちらです。
かなり簡易的ではありますがちゃんとある程度遮光はしてくれるんです!
カーテンを閉じるとこんな感じ。
ベビーベッドをすっぽり覆ってくれます。
ちなみにベビーベッドはIKEAです♡

手作り天蓋カーテンその1
今回のおうちはたまたまハンガーかけが近くにあったので、
そこを活用してカーテンを取り付けました。
材料
- パンツハンガー2つ
- カーテン2枚
これだけです。
ベッド脇にハンガーかけがある方は、パンツハンガーにカーテンを吊るすだけ!

そうすると上記のようにすっぽりと覆ってくれます!
もっと丸く、ぐるっと覆いたい方は、
半月型の洗濯ピンチを利用するとうまくかけられると思います。
手作り天蓋カーテンその2
今の家に引っ越す前はハンガー掛けが近くになかったので、
突っ張り棒で代用していました!
ちょっと写真がこれしかなくわかりづらいのですが…
材料
- 突っ張り棒(天井〜床まで届く物/できればフック付き)
- パンツハンガー2本
- カーテン2枚
やり方は、
突っ張り棒を天井まで設置して
フック部分に先ほどのようにパンツハンガーをかけるだけです!
もしくは半月型の洗濯ピンチでも可能ですよ。
月齢が大きくなるにつれてカーテンを引っ張り出すので、
私は結束バンドでハンガーごとポールに止めていました。
そうすればハンガーが頭に落ちることはなくカーテンのみ引っ張られます。
ベビーベッドの手作り天蓋カーテンのメリット

特に天蓋カーテンがなくても良いのでは?
とも思うのですが、ぴよ家ではねんトレを行っていたのでカーテンは必須でした!
ねんトレって何?って方はこちらの記事を参考にしてください。

天蓋カーテンがあることで、
- 赤ちゃんが光を気にせずぐっすりと眠れる
- 朝日などの光や蛍光灯などで起きなくなる
- カーテンを閉めることで「寝る」という1つのサインになる
などの効果が得られます。
インテリアとしても天蓋カーテンがあると可愛いですよね♡
まとめ

意外と簡単な材料で試行錯誤すれば作れてしまう天蓋カーテン!
赤ちゃんがなかなか寝付かないなどのお悩みがある方は、
是非作ってみてはいかがでしょうか?
以上、ぴよママでした♡